ロト6データ党

【ロト6の買い方編】当選確率を上げる5つのコツ

1.前回の当選番号は思い切って捨てる

前回の当選番号の中から1つ選ぶと当たりやすい、という有名なロト6攻略法があります。実は正解でして、理論値は62%もあるんです。10回中6回は起こる計算です。やってみるとわかりますが、6個の中から1つの数字を選ぶのは結構難しく、毎回当てるのはほぼ不可能です。
だったら、消しちゃえばいいじゃん!というのが1つめのコツになります。
よーく考えてください。62%の確率で前回と同じ数字がでるってことは、38%は前回の数字が全く出ないってことです。
ちょっとすごくないですか?これだけで10回中、3~4回は高額当選の可能性が!

さきほどのテクニックは本数字のみでしたが、ボーナス数字も消してOKです。確率は30%くらいまで下がりますが、10回中3回はヒットするので、もっと攻めたい方にはオススメです。

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2.軸数字を決める

前回の当選番号を消してもまだ36~37個もあります。ここから6つ選ぶのは相当むずかしい。少しでもシンプルに考えるために、軸数字を決めてみましょう。軸数字の出現確率は約14%です。10回中1~2回というところでしょうか。
自分のラッキーナンバーを軸数字にするのも良いですが、王道は出現回数の多い数字の選択になります。
1348回時点で一番多く出ている数字は210回の「6」で、一番少ないのが166回の「9」。出現回数に44回も差があります。
これだけの差がでていますので、軸数字は出現回数の多い数字から選びましょう。

3.第1~第6数字の選択範囲を狭める

第1数字から第6数字に出る数字の範囲は、次のとおりです。

第1数字: 1 ~ 38
第2数字: 2 ~ 39
第3数字: 3 ~ 40
第4数字: 4 ~ 41
第5数字: 5 ~ 42
第6数字: 6 ~ 43

数字の幅が広すぎですね・・・

でも、実際の結果を集計してみると、そこまで振れ幅がないことがわかりました。過去の結果を集計し、オリジナルの数字範囲を導き出してみました。

第1数字: 1 ~ 19
第2数字: 2 ~ 28
第3数字: 6 ~ 34
第4数字: 12 ~ 38
第5数字: 18 ~ 42
第6数字: 25 ~ 43

どうですか!かなり狭まりましたね~。ちなみにこの範囲で過去の当選数字を抽出しましたら、89%がヒットしました!10回中9回はこの範囲で出現しそうです。

4.偶数と奇数の比率を決める

ロト6当選数字の偶数:奇数の比率は、「6:0」「5:1」「4:2」「3:3」「2:4」「1:5」「0:6」の7パターンです。その中で、「4:2」「3:3」「2:4」の3パターンが81%を占めています。偶数と奇数の比率は、この3パターンのいずれかになるよう調整してみてはいかがでしょうか。もし、迷ったときは一番出現の多い「3:3」を選んでみましょう。

5.過去出た当選番号の組み合わせは選ばない

1348回現在、過去に出た当選番号が繰り返し出たことはありません。自分の選んだ数字が、過去に出ていないか調べることで、ちょっとだけ高額当選確率が上がります。
宝くじネットのロト6(LOTO6)当たっているかな?で過去に出ていないか検索できますよ。

ちなみに、架空ロト6データ10000回分で分析してみると・・・なんと6回も同じ当選番号の出現がありました。絶対に出ないわけではありませんが、出現確率は低いことがわかります。

ロト6の当選確率を上げる5つのコツまとめ

1.前回の当選番号7つ(本数字+ボーナス数字)を除外する
2.出現数の多い数字から軸数字を1つ選ぶ
3.第1数字から第6数字の範囲を絞る
4.偶数と奇数の比率は「4:2」「3:3」「2:4」の中から選ぶ
5.過去に出た当選番号の組み合わせは選ばない